TEPCO seems to be playing with too many unpredicted matters and leaving those as exception for the calculation of everything. IS THIS A SCIENTIFIC METHOD OF SOLVING A NUCLEAR ACCIDENT?
福島第一原発の未曾有の放射能汚染を引き起こした張本人の犯罪者(東電・保安院)に『事件・事故』の解明を期待するなど、馬鹿馬鹿しくて話にもなりません。
キセノンの検出による再臨界の話ですが、3・11から8ヶ月も経っているのですよ。
今回の2号基のキセノン初検出ですが、この初めての検出の意味は今回『初めて検査した』の意味なのですよ。
今までは検査していない。1号基3号基で検出されていないのは損傷が酷くて検査出来ないから。
今回再臨界ではなくて非連鎖の自発核分裂であるとした根拠は中性子を吸収して臨界を押さえるホウ酸を注入しても数値に変化が無いからだと言う。
東電や保安院は未だに原子炉が壊れていず完全に機能しているとでも思っているのだろうか。
原子炉は最初の段階で破壊されているのですから、完璧な形の安定した臨界はそもそも起きる筈が無く、ぶすぶすと不定期で不完全な形で瞬間的に臨界していると見るべきでしょう。
普通なら原子炉停止後、3日もあれば圧力容器の温度は100度以下にまで下がる(冷温停止)のですよ。
毎日数十トンもの冷却水を注入していて8ヶ月も時間が経過している。これは崩壊熱程度ではなくて再臨界熱の発生を考えないと辻褄が合いません。
(http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/38f424998357fc9595e7098de19a3424)
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