The current standards would be enough to cause health problems if people eat these foods for 1 year. Let's check how many people get health problem by next March.
11月5日付け毎日新聞に投稿されていたチェルノブイリ事故に詳しい鎌田實医師の『さあこれからだ』『食の安全へ厳しい基準を』で紹介されている、ウクライナやベラルーシの規制値は日本と比べて驚くべき数値である。
ウクライナ共和国やベラルーシ共和国の規制値はチェルノブイリ事故後、25年かけて知識や経験の蓄積で決められた数値で始めから厳しかったわけではない。
毎日食べる主食の穀物の規制値は日本がキロ当たり500ベクレル。
対してウクライナは25分の1の20ベクレルでベラルーシは12・5分の1の40ベクレル。
飲料水にいたっては日本が200ベクレルだが、ウクライナは100分の1の2ベクレルでベラルーシは20分の1の10ベクレル。
日本では大人と同じ上限500ベクレルの乳児の食品は、ウクライナでは40ベクレルでベラルーシは37ベクレルと十数分の1の値なのです。
今回衆議院予算委員会質疑での枝野幸男通商産業大臣(原子力損害賠償担当)の答弁で、日本国の高すぎる『暫定規制数値』の意味が明らかになる。
日本政府が決めた暫定規制値とは『1年間取り続ければ健康に被害が出る』可能性が考えられる危険な高すぎる数値だったのです。
(http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/38f424998357fc9595e7098de19a3424)
No comments:
Post a Comment